休憩は8時間

Quand le chat n’est pas là, les souris dansent.

『無双OROCHI3』必殺技集 遠呂智編

必殺技集・完走!


休憩10 『無双OROCHI3』必殺技集 遠呂智編

 遠呂智編をアップしました。昨年2018年10月末にアップしてから約8ヶ月かけての完走です。編集作業時間的には1ヶ月程度だったと思いますけど、なかなかに充実した時間でした。動画の編集中は、あっという間に時間が過ぎ去っていくので、当初の目的だった「暇つぶし」には最適だと思いました。

 さて、今回は最終回ということで、いつもより丁寧に編集してみました。具体的にどういうことをしたかというと……

 ・音声の抽出

 ・動画と動画のつなぎの部分に工夫

以上、おおきく2点になります。

 この動画は「模擬戦」のフィールドで各キャラクターの技を収録していますが、フィールドのBGMは低音が効いていて、別のBGMを重ねると悪目立ちするんですね。孫呉曹魏蜀漢西晋、戦国編ではあまり気にならなかったんですけど、今回は低音が目立たないように、かつキャラクターの掛け声が際立つように調整しました。

 ちなみに、今回BGMで使用した『鮮烈のリュウ』は『無双OROCHI 2』のBGMで、『無双OROCHI 3』では使用されていません。個人的に使いたかったのでもってきました。玉藻前のように、ゲストでリュウ・ハヤブサを出してくれれば『無双OROCHI 3』は「神ゲー」だったのに……。

 閑話休題

 動画と動画のつなぎに関しては、これまでまったく意識をしていなかったのですが、急に気持ち悪く感じたんですね。Aという動画からBという動画につなぐ場合、突然「パッ」と切り替わって不自然かな? といった具合です。

 そこで、ワンクッションおいて滑らかに繋げたいな、と思ってググっていたら、エフェクトにたどり着きました。エフェクトの作業については省略しますが、とにかく物量との勝負です。動画ひとつの始点と終点に作業を施すとお考えください。

別のゲームで動画を作ります!

 次に取り上げるゲームは未定ですが、プレイ動画を作ってみたいと思います。新作なら、それなりに見てもらえそうな予感。それでは、次の動画でお会いしましょう。

 

『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 参・肆

トリミングのミス


休憩9 『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 参・肆

 戦国編 参・肆をアップしました。YouTuberにアップしてから気がついたのですが、立花宗茂の無双奥義の冒頭、トリミングの作業をミスって台詞が抜けちゃっています。本来なら「駆け抜ける!」という決め台詞のあとに突進します。次は気をつけますね……。

 さて、次の動画で遠呂智編をアップして、『無双OROCHI 3』必殺技集は終了の予定です。「予定です」というのは、遠呂智編を壱と弐・参と分割するか、1本にまとめるかを考えているからなんですが──遠呂智編の英雄の必殺技は、固有神術と無双乱舞(または奥義)の2種類なので、尺的にはまとめた方が良いのかな? と思っています。

 それでは、次の動画でお会いしましょう。

『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 弐

動画の最後の部分を変更


休憩8 『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 弐

 戦国編 弐をアップしました。次の動画で戦国編もおしまいです。前回のブログの記事で、弐〜肆はまとめて投稿するかも? と書きましたが、弐はそこそこ尺があったので、参と肆をまとめて投稿することにしました。

 それぐらいしか書くことがない……。あえて書くなら、 同じような動画を作っているせいか、作業スピードがアップしたような気がします。 

 あ、そういえば、この動画の最後の部分の見せ方を少しだけ変更しましたね。順番的に最後の英雄が放つ必殺技のスローモーションでエンドカードを見せる流れでしたが、サムネイルに使用した立花誾千代をもってきて、エンドカードを見せる流れにしました。今の方が動きがあっていいですね。なんで最初からこうしなかったんだろう?

 それでは、次の動画でお会いしましょう。

 

『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 壱

リフォーム

 


休憩7 『無双OROCHI3』必殺技集 戦国編 壱

 

 戦国編 壱をアップしました。この動画から、以下の3点を変更しています。

 ・入りのSEの変更

 ・BGMの変更

 ・進行の立ち位置と吹き出しの位置を変更

 

 入りのSEは、効果音ラボ様で戦国っぽいSEを探していたところ、「ほら貝を吹き鳴らす」、「和太鼓でドン」、「和太鼓でドドン」の3点がよい雰囲気だったので、これらを組み合わせてみました。

 

 BGMは、『戦国無双』シリーズから参戦している英雄たちなので『SAMURAI SCANNERS -TRINITY MIX-』を当ててみました。「侍」がそれっぽいかな、と思ったんですけど、原曲は『無双OROCHI』なんですよね。ちなみに、『無双OROCHI 3』でもサウンドディレクターを務めてらっしゃる小池雅人氏の曲です。

 

 私のアバターである進行の立ち位置と吹き出しの位置は、ゲーム系の動画でよく見るレイアウトなので、真似してみました。画面比率が16:9なので、パーツの配置バランスが難しいですね。今後もよりよい見せ方を考えていきたいと思います。

 

 さて、次回は『戦国無双2』から参戦した英雄たちですが、動画の尺が想定よりも短いので、『戦国無双2〜4』とまとめるかもしれません。それでは、次の動画でお会いしましょう。

『無双OROCHI3』必殺技集 その他英雄編

音声読み上げソフト


休憩6 『無双OROCHI3』必殺技集 その他英雄編

 

 「その他英雄編」では、音声読み上げソフト「棒読みちゃん」を使用して、吹き出しのセリフと英雄の異名、姓名、字名(あれば)に音声をあててみました。俗称「ゆっくりボイス」とネット界隈で呼ばれているソレは、 YouTubeニコニコ動画などでアップされている動画でよく使用されているので、耳にされた方も多いのではないでしょうか。

 

 「棒読みちゃん」は、フリーソフトにも関わらず、イントネーションやピッチなどの調整が行え、初期音声が8種類もあるのでオススメです。初めてさわった私でも直感的に使えました。惜しむらくは、OS XMac)非対応なとこでしょうか。

 

 さて、今回の「その他英雄編」で『三國無双』シリーズの英雄が出そろいました。次回からは『戦国無双』シリーズの英雄が繰り出す必殺技集になります。この動画も4本に分けてアップする予定です。 

 

 それでは、次の動画でお会いしましょう。

『無双OROCHI3』必殺技集 西晋編

読み仮名


休憩5 『無双OROCHI3』必殺技集 西晋編

 西晋編では、読み仮名をふってみました。前回の「映画の字幕ルール」はそのままに、ほぼすべての漢字に読み仮名をふっています。

 

 私が使用している画像編集ソフトには読み仮名をふる機能がないので、別途レイヤーを設けて文字を小さくし、読み仮名っぽく配置しています。今後、子どもにも動画の内容を理解してもらうためには、必要なのかもしれないと思って、試してみました。

 

 読み仮名をふった場合、文字数が増える訳でして、「映画の字幕ルール」はどうなるんだろう? と気になって軽くググってみましたが、そういうケースは想定していないのか、私の探し方が悪いのか、ヒットしませんでした。そもそも読み仮名が振られている映画の字幕を見たことがない……。

 

 YouTubeの動画でも、読み仮名をふっている人は少数派かもしれません。動画に本人が解説をあてている場合や、俗称「ゆっくりボイス」などを利用している場合は、漢字を読み上げてくれるから必要ないですもんね。

 

 次の「三國無双その他英雄編」では「ゆっくりボイス」を使ってみようかな。読み仮名をふった結果、字は読めますけど、画面がごちゃっとしたようにも感じますし。

 

 それでは、次の動画でお会いしましょう。

『無双OROCHI3』必殺技集 蜀漢編

映画の字幕ルール


休憩4 『無双OROCHI3』必殺技集 蜀漢編

 約半年ぶりの更新となります。18年下期は、ボスが事務所でガッツリ仕事をしていたので動画の更新ができませんでした……。ご無沙汰しております。当初は動画三昧だ! などと甘い夢を見ておりましたが、なかなか思い通りにはなりませんね。

 

 さて、気を取り直して「蜀漢」編の動画です。今回は、映画の字幕ルールを参考に、吹き出しのセリフを作ってみました。ググってみると、映画業界の字幕は──

 ・1秒4文字に収める
 ・1行16文字まで(字幕が横の場合)
 ・2行まで(一度に表示するのは最大32文字)

以上のようなルールがあるみたいです。厳密には、字幕を制作する会社によってルールは異なるみたいなんですが、「1秒4文字」は共通のようですね。個人差はあると思いますけど、人間は1秒に4文字しか認識できないんだとか。

 

 ちなみに、字幕と字幕の間は数フレーム設ける、といったルールもあるようなのですが、とりあえず今回は「1秒4文字」と「1行16文字」を遵守してみました。

 

 次回は、西晋編を予定しています。それでは、次の動画でお会いしましょう。